奥秩父 両神山〜雲取山〜大菩薩嶺/初級雪山
日時: 2019年12月30日〜2020年1月2日
参加: 2名参加
登山日の3日間はすばらしい好天に恵まれ快適な登山を行うことができました。
初日31日の両神山は岩の山で峡谷沿いの岩肌斜面を登り、続いて急登尾根の岩稜を
登る。雪は1000mから見えはじめ、1200mからは凍った氷道を登りました。厳しい
山でやはり修験者の山でした。頂上からは富士山はじめ360度の展望がすばらしかったです。
2日目(1月1日)の雲取山は、前日の両神山とうって変わって広く開けた登山道で開放的で
気持ち良くなる登山でした。この山は人気があるようで多くの登山者でにぎわっていました。
頂上からは雄大な富士山、南アルプスそして東京都心が展望できました。
3日目(1月2日)の大菩薩嶺は上記2つの山の間のような登山道でした。
特に大菩薩峠〜大菩薩嶺からの展望がすばらしかった。雄大な富士山を真に見て、
その雄大で秀麗な姿には圧倒されました。また南アルプスが北から南まで全て展望できました。
この山が3山のうち最も南でしたが、積雪が最も多かったです。
奥秩父 両神山〜雲取山〜大菩薩嶺 19.12.30〜20.1.2
六甲 有馬三山/歩荷トレーニング
日時: 2019年12月29日
参加: 8名参加
年末最後の日帰り山行として有馬三山に登ってきました。
年末とは思えないほどの暖かい日差しの中、それぞれ目的を持って登ってきました。
歩荷組は15〜20s程度の荷物を背負って汗をかきながらアップダウンのある道を進みました。
裏六甲は人も少なく、快適な山行となりました。
六甲 有馬三山 19.12.29
奥美濃 オオダワ/初中級雪山
日時: 2019年12月21日午後〜22日
参加: 8名参加
天候も雨模様が回復していい天候になったのに、雪はほとんどなく雪山山行が
藪山山行になってしまいました。
麓から藪の急登を登りはじめる。藪は常にあるがトレースらしきものも時々あり幾分は
歩きやすい。ただ時々出てくる激ヤブにはさすが閉口。ヤブとの格闘である。
雪は900m付近から少し残雪が見えはじめる。頂上付近では雪も増え雪道歩き程度であった。
アイゼン歩行もできず。
オオダワだけは何とか頂上までいきましたが、藪で時間もかかったため土蔵岳は行けませんでした。
雪山シーズン最初で雪山ならし、雪上トレをしたかったのに藪トレになってしまいました。
奥美濃 オオダワ 19.12.21〜22
播磨 小野アルプス/ハイキング【エンジョイ近畿12月】
日時: 2019年12月8日
参加: 14名参加
低山ながらアップダウンの繰り返しが続くので登りごたえがありました。
展望デッキからの景色は少し霞んでいましたが、明石海峡大橋や淡路島、兵庫県や奈良県の山々を見渡せました。
お天気も良く12月なのにまだ紅葉やススキも見れて楽しいハイキングでした。
終盤は一時間に一本しか電車がない為、みなさんに早歩きをして頂くことになりました。
播磨 小野アルプス 19.12.8
南ア 仙丈ヶ岳 地蔵尾根/上級雪山
日時: 2019年12月30日〜2020年1月2日
参加: 5名
南ア仙丈ケ岳に2日に登頂しました。
雪は少なめで、予想以上に入山者が多く、トレースがはっきりついていましたが、とにかく地蔵尾根は長かったです。
頂上直下の岩稜帯は、緊張するところもありましたが、頂上からの360度パノラマは素晴らしかったです。
南ア 仙丈ヶ岳 19.12.30〜20.1.2
鈴鹿 藤原岳・御池岳/一般山行
日時: 2019年12月21〜22日
参加: 7名
御池の頂上付近はなだらかで、牧場のような広い草原でした。
ぽつんと立ってる木に樹氷ができかけていて、もうすぐ冬山です。
360度の展望で、遠くには白く輝く雪山が見えていました。
「来年も雪山に行くぞ〜。」という気にさせました。
鈴鹿 藤原岳・御池岳 19.12.21〜22
六甲 芦屋地獄谷/アイゼントレーニング・納会登山
日時: 2019年12月15日
参加: 16名
地獄谷とピラーロックでアイゼントレーニングに汗を流しました。
その後横池に移動し、ぽかぽか陽気の元、ちょっとハプニングもありましたが、豚汁をいただきました。
雪山シーズンに向けてのいいトレーニングになりました。
六甲 芦屋地獄谷 19.12.15
北摂 不動岩/毎月岩登り
日時: 2019年11月24日
参加: 9名
午前中は東壁でマルチピッチ。
午後はMCフェイスというところで、新しくできたルートを中心に、5.8-5.9を登ったりしました。
ここは木陰が多いので、暑い夏にいいエリアですね。
天気は薄曇りでしたが、日中は暑くてシャツ一枚でした。
紅葉が美しく、今週末〜来週あたりが見頃かもしれませんね。
北摂 不動岩 19.11.24